<1月13日礼拝説教要旨> 道を開かれるイエス  マタイによる福音書 3章13−17節
洗礼者ヨハネは言った。「わたしは、悔い改めに導くために、あなたたちに水で
洗礼を授けているが、私の後から来る方は‥・聖霊と火であなたたちに洗礼を、
お授けになる」。ローマ帝国の属国となっていたユダヤ人の信仰は揺らいでいた。
律法に厳格なファリサイ派や、上層階級のサドカイ派の人々までも、ヨハネの洗
礼を受けに来たのである。ヨハネの信仰浄化運動は、へロデに、殺害されるほど
に命がけのものであった。
 ヨハネは、ヨルダン川で、バブテスマ(洗礼)運動を行っていたのであるが、
そこにガリラヤから主イエスが洗礼を受けに来られた。主イエスは、群集と共に
洗礼を受けられた。すると、そのとき、天がイエスに向かって開かれ、「これは、
わたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が天から聞こえた。主イエス
は洗礼者ヨハネを越えて、その先へと、道を開かれていく。その道は、十字架に
よる救いの道、命の道である。
(文責今井伝道師) 礼拝内容のページに戻る>
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