<3/10説教要録>
あなたがたをみなしごにはしておかない  ヨハネによる福音書14章18〜24節
最後の蝉餐での告別説教の場面です。主イエスは言われます。「わたしは、
あなたがたをみなしごにはしでおかない。あなた方の所に戻ってくる。」今
日の説教はこの言葉で始まります。弟子達の行くことの出来ない所に行かれ
る主イエスは、一体どのようにして戻ってくるのでしょうか。本日の説教の
テーマは「復活」です。復活とは、イエス・キリストの誕生や死と同じ、神の愛
との関係において考えなくてはならないと言われます。復活は、神がわたし
達を愛するがゆえに、主イエスを十字架上に献げることによって、わたし達
の罪を贖い、わたし達を愛し抜かれ、罪を征服し、死に勝利したことを示し
ています。キリストの復活によって、キリストの十字架上の死の、真実の意
味が明らかになります。イエス・キリストを信じなさい、世の人々は復活の主を
見ないが、主イエスの掟を守る人、主イエスを愛する人に現れてくださる。
父なる神は、復活の主イエス自身である弁護者、真理の霊を遣わしてくださ
る。しかし人間の倣慢は、かつて地球の周りを全ての天体が回っていたと言
う間違いを犯したように、神さえも同じように考えてしまう。復活の主イエ
スは、パウロに現れたように、主イエスご自身の方から、弟子達に現れてく
ださるのです。わたし達が復活の主を捕らえるのではない。主イエスがわた
し達を捕らえて下さるのです。「わたしは生きているので、あなた方も生き
ることになる」。主イエスを愛するあなた方は、復活のわたし(永遠なる主
イエス)と、これからも生きることになる。復活の主イエスは、主イエスを
信頼し、信じ、従う、わたし達の内に、共にいてくださるのです。(今井師)
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