<4/7説教要旨>説教要旨 弟子の道_マルコ10章32〜45節                                     
 イエスはエルサレムへの旅の道すがら、イエスのメシアとしての働きとイ
エスに従う弟子たちの歩みがどのようにあるべきかを示し、教えられた。し
かし、イエスが三度目に受難の予告をされたすぐ後で、ヤコブとヨハネの兄
弟は、イエスが栄光を受けられるとき、一人をその右に、一人をその左にお
いてくださるようと願い出た。そしてこの時他の十人はこの二人について腹
を立てたとある。彼らがイエスをいかに理解していなかったかが知られる。
イエスはこの時弟子たちを呼び寄せて、彼らの思いもかけなかった新しい生
き方について教えられた。それが42〜45節の言葉である。異邦人の中では
偉さとは支配し、権力をふるうことである。しかし、イエスの弟子の間では
偉さとは奉仕にある。それは、イエス自身が「仕えられるためではなく、仕
えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げる為に来た」か
らであると。そして、弟子たちに彼らも又イエスの道に従ってくるようにと
教えられた。このことは、この時には彼らに理解できなかった。彼らがこの
ことを深く知ったのは主イエスの十字架と復活の後であった。
 今日においてもイエスの弟子の道は、イエスの十字架と復活によってあら
わされた私たちの購いの恵みのゆえに同じである。(村田牧師)
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