<6月9日説教要旨> 聖霊を受けて
 本日はペンテコステ礼拝です。ペンテコステは50日目の祭りで、ユダ
ヤ教徒にとってはモーセが神から十戒を授けられた日として祝われた祭り
でありますが、キリスト教徒にとっては祈って待っていた使徒たちへの聖霊
降臨の日です。この日聖霊に満たされた弟子たちが、この出来事に驚いて集
まってきた人々に、ペトロが話したことが本日の聖書箇所です。ペトロは「神
が預言者ヨエルを通して、終りの時には神の霊をすべての人々に注ぐと言わ
れたことが今起こったのです」と。また、「あなた方が十字架につけて殺し
てしまったイエスは復活された。私たちはその証人です。そして、イエスは
神の右の栄光の座につかれて、約束の聖霊を私たちに注いでくださった。そ
れがあなた方が今見ていることです。だから、イスラエルの人々は、あなた
方が十字架につけて殺してしまったイエスを、神は主として、メシアとなさ
つたことをはっきり知らなくてはなりません。」と語りました。このペト
ロの話を聞いた多くの人々は心打たれて、ペトロに「兄弟たち、私たちはど
うしたらよいのですか」と尋ねました。するとづトロは「悔い改めなさい、
めいめいイエス・キリストの名によって洗礼を受け、罪を赦していただきな
さい。そうすれば、賜物として聖霊をあなた方も受けます」と勧めました。
それで、この日3000人もの人々が洗礼を受けて教会に加わりました。ペン
テコステは聖霊を注がれて教会が誕生した日とも言われます。
 初代教会は聖霊に満たされた教会でありました。そこに力があったので
す。使徒言行録は聖霊の導き、支え、注ぎ、働きを受けて教会と使徒たちが
用いられた記録ですので、聖霊言行録とも呼ばれます。聖霊の賜物は今日の
我々にも与えられています。ある説教者は「聖霊を与えられる度合いはその
人がいかなる人間であるかによって決められる。誠実に神の御心を行おうと
努力している人は、だんだんと聖霊による奇跡を経験するよう綻なる_」とし
て、祈りの生活の大切さを説いています。祈りと聖霊の働きは密接です。(こ
の後に実話を2つを入れたが、収まらないので割愛する)村田 元牧師
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